ただの水の乾いたあと?樹液のシミ?鳥の糞?
実はこれは立体駐車場や可動式の駐車場ににお車を止めている場合に起こりうるシミで、既に相当ボディの塗装面がおかされてしまった状態です。
フロアが完全に独立したコンクリート建屋の立体駐車場は別として、つり下げ式のタワーパーキングや床が網状になっている自走式の2階建てパーキング、上下に車を止められる可動式の駐車場等では、上に止まっている車やパーキングの構造体自身から水滴やオイル等が落ちてくる場合があります。
このお写真のお車の場合も、上部に止まっていた他のお車から落ちてきた「何か」により、ボディの塗装がおかされてしまったようです。
科学的分析を行った訳ではありませんので「何か」が何であったのか特定は出来ませんが、考えられる事として、雪道や海辺を走ったあとに付着していた融雪剤や塩分等が雨や洗車時の水に溶け込んで落ちてきた、また車検時に行ったシャシー洗浄後の洗浄液(スチーム洗浄で溶け出した液状の汚れ)が落ちてきた、という物があります。
ここまでおかされてしまった塗装面のしみはポリッシュでの完全除去は不可能で、再塗装等が必要になってきます。
対策としてはボディカバーの装着や、屋外・屋内駐車場への変更が考えられますが、ボディカバーによるこすれ傷や、特に町中では駐車場不足や高額な駐車場代を考えると難しい物もあります。
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